弁護士費用の目安
※ あくまで目安であり、事案の内容によって増減します。
※ 事件に応じ,印紙・切手代,予納金,供託金等の実費が必要となります。
※ 着手金の支払いは原則委任時ですが、分割払いの相談に応じます。
※ 収入が所定以下の場合、法テラスの建替制度が利用できます。
※ 表示金額の他に、消費税がかかります。
※ 詳しくは、相談時にお問い合わせください。
多重債務関連事件(個人)
・任意整理
(1社につき) 3万円
※ 減額報酬なし。
※ 過払金を回収した場合
回収額の20%(訴訟を提起した場合は25%)を報酬金とする。
・過払金返還請求(完済している場合)
報酬金 回収額の20%(訴訟を提起した場合は25%)
※着手金なし。
・自己破産
30万円(同時廃止の場合)、35万円~(管財事件の場合)
※ 収入が所定以下の場合、法テラスの費用援助制度を利用し、
より安価での手続が可能です(分割払)。
・個人再生
30万円 (住宅資金特別条項なし)
35万円 (住宅資金特別条項あり)
民事訴訟事件
着手金 報酬金 経済的利益の額
8% 16% 300万円以下の場合
5% 10% 300万円を超え3000万円以下の部分
3% 6% 3000万円を超え 3億円以下の部分
2% 4% 3億円を超える場合
※ 経済的利益によって費用を決めさせて頂いております。
※ 裁判所の審級ごとの契約となります。
※ 着手金の最低額は10万円とします。
交通事故
原則として、民事訴訟事件に準ずる。
※自動車保険等の弁護士費用特約に加入の方は、
同保険を利用すれば実質的な負担はありません。
民事調停・交渉事件
原則として民事訴訟事件と同じですが,
事案に応じて相当程度減額させて頂きます。
不動産明渡事件
着手金 20万円~40万円
報酬金 20万円~40万円
家事事件
着手金 報酬金
・離婚交渉調停事件 20万円~ 20万円~
・離婚訴訟事件 30万円~ 30万円~
※ 但し,離婚調停から継続して依頼する場合は、
着手金10万円を追加とします。
※ 財産分与,慰謝料,養育費等が附帯する場合は,
その部分について着手金・報酬を合算する場合あり。
・遺産分割事件 着手金・報酬金ともに一般民事訴訟事件に準じます。
※ 但し、着手金の最低額は20万円とする。
※ 経済的利益については、対象となる相続分の時価相当額。
・相続放棄 手数料5万円
※ 但し、同一の被相続人につき放棄する相続人が複数いる場合
1名追加するごとに3万円
・遺言書作成 手数料10万円~
・遺言執行 事案に応じて決定
・その他の家事調停審判 20万円~
・家事調停審判事件で特に簡易なもの 10万円
法人破産・事業再生等
・ 法人破産 50万円~
・ 民事再生 50万円~
・ その他の事業再生 50万円~
刑事事件・少年事件
着手金 20万円~50万円 報酬金 20万円~50万円
※ 否認事件,裁判員裁判については,協議の上で決定させて頂きます。